数多くの名だたるギタリスト達から絶大な信頼を得ているSuhr Guitars。
Suhrにしか生み出すことのできない吸い付くようなプレイアビリティと極上のトーンは、木部から電装系にまで至る妥協を許さない緻密な設計がなせる技である。 隙のない合理的な発想と実験に次ぐ実験を重ねたからこそ得られた高い演奏性や信頼性は”Suhrには偶然が起きない”と揶揄され、数多のトッププロミュージシャンの相棒として選ばれ続けている。
そしてきっとこの記事を読んでいるあなたもそんなSuhrの魅力にはまっている、もしくはこれからSuhrを手にしたいとお考えの方であると思う。
ここではSuhr Guitarsの歴史や特徴、さらに価格相場にも言及していきその魅力を徹底的に紐解いていく。少々長くなるが最後までお付合い頂けたら幸いである。
目次
ハイエンドギターの雄、「Suhr」が誕生するまでの歩み
創設者ジョン・サー氏のキャリアのはじまり
Suhr Guitarsの創設者であるジョン・サー氏は自身が生粋のバンドマンであった。
1970年代の半ば、若き日のジョン・サー氏はアメリカ・ニュージャージー州においてギタリストとして活動するなかで自身の求める「パーフェクトなギター」を形にするためにギターを自作し、ギグを行っては改良を施す毎日を送る。これがジョン・サー氏のクラフトマンとしてのキャリアのスタートとなった。
「Rudy's Music Stop」とルディ・ペンサ氏との出会い
クラフトマンとして着実に腕を上げていたジョン・サー氏は1980年代に入り、更なる技術に触れるためニューヨーク48丁目に居を構える楽器店「Rudy's Music Stop」の一員となる。
「Rudy's Music Stop」のオーナーであり高名なクラフトマンであったルディ・ペンサ氏との出会いはジョン・サー氏にとって重要な出来事であった。ルディ・ペンサ氏のもとで木工加工のみならず回路設計などの電気知識も吸収し、その技術を認められ共同ブランドである「Pensa Suhr」を起ち上げる。
(Pensa Suhr MK1)
Pensa Suhrのギターはフェンダー・ストラトキャスターのデザインと機能を発展させ、ボディには美しい杢目のメイプルトップや多彩なピックアップレイアウトを持っていた。
ここで製作されたギターは今日のSuhr Guitarsの原型となっていると言っても過言ではないだろう。Pensa Suhrの顧客にはマーク・ノップラー氏、エリック・クラプトン氏、ピーター・フランプトン氏、ルー・リード氏といったトップアーティスト達が名を連ねていた。
CAE社での電装系の学び
1991年に拠点をロサンゼルスへ移し、Custom Audio Electronics社の創設者であるロバート・ブラッドショウ氏とともに仕事を始め、電装系やシステム構築のノウハウを得ることになる。
スティーブ・ルカサー氏やマイケル・ランドウ氏、スコット・ヘンダーソン氏らLAの凄腕ギタリストのシステムエンジニアとして活躍していたロバート・ブラッドショウ氏はプリアンプ開発やペダルボードのスイッチング・システムの生みの親としても有名であった。
クラフトマンでありギタリストでもあったジョン・サー氏は自身のスイッチング・システムの注文をロバート・ブラッドショウ氏に依頼したことに端を発し、プリアンプやアンプに対しての情報交換をしていく中で意気投合しロサンゼルス行きを決意することになる。
Custom Audio Electronics社での仕事を通して先述のLAの凄腕ギタリスト達との意見交換を深め、3+プリアンプやOD-100パワーアンプ等の現在でも市場人気が高い画期的な名器を生み出したのである。それと同時期にSuhr名義のカスタム・ギターの製作を始めるが、この頃はまだ現在のようなブランドとしての展開はなく仲間のためにギターを製作するというような形態であった。
フェンダー・カスタムショップのマスタービルダー就任
Custom Audio Electronics社の作り出すエレクトロニクス関連の製品はギタリストの間で口コミを通して高い評価を得ていた。それと同時にジョン・サー氏の実績も業界では有名となっており、遂に1995年にフェンダー社においてエレクトロニクス部門のビルダーとして契約を結ぶこととなる。
エレクトロニクス部門ではエリック・クラプトン氏がワールドツアーで使用するアンプの開発や新製品開発にも携わるなど重要なポジションを任されていた。
また、量産化をしながらも高品質なギターを製作するノウハウを学ぶ。ここでの経験が後のSuhrの主要ラインナップの一翼を担う「プロシリーズ」において生きることとなる。
フェンダー社へ移籍したジョン・サー氏のもとへ、かつてカスタム・ギターを製作していた頃のクライアントをはじめ、マイケル・ランドー氏、スコット・ヘンダーソン氏からのギター製作のオーダーを受けるまでにはそう時間を要さなかった。
JST社(John Suhr Technology)を創設
フェンダー・カスタムショップのマスタービルダーとして数多くのオーダーを抱え、ギター完成までに2年待ちの状況となってもその注文は後を絶たなかった。それほどまでにジョン・サー氏のこれまでの実績はギタリストの間で話題となり信頼性の高いものとなっていたのである。
この状況を受けてジョン・サー氏は長年の夢であった独立を決心する。フェンダー社でCNCルーター(精微な木工加工を行うための機械)のプラグラマーをしていたスティーブ・スミス氏と共に1997年にJST社(John Suhr Technology)を創設しSuhr Guitarsが誕生した。
現在のSuhr Guitars
Fenderへの強い愛情
Suhrのギターはストラトキャスターやテレキャスター等、フェンダーの往年の名器達を基本構造にしながらも、合理的な機能美をとことん追求し、各マテリアルは緻密な設計がなされており無駄が一切存在しない。
フェンダー社の創始者であったレオ・フェンダー氏は音楽家ではなく、生粋のエンジニアであり発明家であった。そんなレオ・フェンダー氏の自由な発想を現代のサウンドに発展させているのがジョン・サー氏と言える。
他のメーカーからもフェンダーのオマージュ・モデルは数多に発表されているが、「ハイエンドギター」として確立されているものはほんの一握りである。
カスタムシリーズとプロシリーズ
現在のSuhr Guitarsでは大まかに「カスタムシリーズ」と「プロシリーズ」の2つのシリーズに分類されている。
「カスタムシリーズ」はSuhrの代表的なボディシェイプである「Standard」「Classic」「Modern」(代表的なボディシェイプについては後述)のボディシェイプをベースにし、木材やハードウェアなどの各マテリアルからピックアップレイアウトやカラーまでをオーダーし自分好みの1本に仕上げることができる。
もともとカスタムオーダーしか受け付けていなかったSuhrであるが、カスタムオーダーで得た経験を基に多くのギタリストが求めるスペックをまとめあげ、量産化を図りコストパフォーマンスに優れたシリーズが「プロシリーズ」である。
日本限定モデルのJシリーズとJセレクト
また、2000年代に入ってからは日本正規代理店であるオカダ・インターナショナル社の特別オーダーによる「Jシリーズ」が展開される。
「プロシリーズ」を基に、さらに日本のユーザーにマッチするような多様なモデルが用意された。現在では「Jセレクト」と名称が変わりシンプルなラインナップとなっている。
よく「Jシリーズ」「Jセレクト」ともに「プロシリーズ」の廉価モデルとして誤解されがちだが、生産は本国のSuhr Guitars工房にて「プロシリーズ」と同様のラインで製作されているため、そのクオリティは折り紙付きである。
代表的な3タイプのボディシェイプ
Suhr Guitarsの看板モデル「Standard」
Suhrのギターの中で最も標準的なボディシェイプとなるのが「Standard」モデル。ディンキーシェイプと呼ばれるストラトキャスターをやや小ぶりにしたシェイプとなっている。
伝統的な形は残しながらも、エッジの効いたカッタウェイや深めのコンター加工によりハイフレットの弾きやすさと体へのフィット感の向上が図られている。
伝統的な仕様を引き継ぐ「Classic」
「Classic」は伝統的なオールド・フェンダーのスタイルを踏襲したボディシェイプを有している。
ストラトキャスター型の「Classic」、テレキャスター型の「Classic T」、ジャズマスター型の「Classic JM」、ジャズベース型「Classic J Bass」の4タイプから構成されており、往年のフェンダーの名器に対しての深い愛情が感じられるモデルだ。
ボディ材はこちらもフェンダーではおなじみの伝統的なアッシュ材やアルダー材が使用され、ヴィンテージ仕様にこだわりのあるプレイヤー向けのボディスペックとなる。
職人ギタリストのための「Modern」
「Modern」は「Standard」をさらにスリムにした独特のオフセット形状(左右非対称)のボディシェイプとなっている。
深みのある高音弦側のカッタウェイとエルボー部のカービング処理によってスムースなフィンガリングと繊細なピッキングコントロールが可能だ。
ボディとネックを繋ぐジョイント部にもこだわりが見られ、ジョイントプレートが配され滑らかに面取りされたネックヒールがハイポジションでのテクニカルなプレイにおいてもストレスを感じさせないように工夫がなされている。
「Carve Top」と「Antique」
滑らかなカーブを描くボディトップ「Carve Top」
「Standard」と「Modern」にはオプションで「Carve Top」仕様が用意されている。
滑らかなカーブを描くボディトップはギブソン・スタイルのギターやPRSによく見られる仕様だが、フェンダースタイルを踏襲したギターではとても珍しくSuhrならではの発想と言えるだろう。
ボディ中央に向かって立体的なカーブを施すことにより、ピッキングの安定性の向上はもちろんだが、ボディトップ材の奥行き感が増すことで杢目の表情の美しさと迫力が際立ち、上質な雰囲気を醸し出す。
ヴィンテージの風合いを見事に再現する匠の技「Antique」
「Carve Top」の他にもSuhrのもうひとつの特徴的なオプションとして「Antique」仕様がある。
「Antique」はボディやネックにエイジング加工を施し、長年弾き込まれた風合いを再現するまさにモダン・ヴィンテージと言える仕様だ。
ジョン・サー氏と共にフェンダーカスタムショップのマスタービルダーとして活躍し、現在では自身のブランドで名器を生み出し続けているJ・W・Black氏の監修のもと、クラックや塗装剥がれなどの精微な表情を作り上げている。
塗料には薄いニトロセルロースラッカーが用いられるため、弾き込めば弾き込むほどにヴィンテージ感があふれる経年変化が楽しめるのも大きな魅力だろう。
Suhr Guitarsの特徴
木部
Suhr Guitarsではボディやネックの削り出しをCNCルーターの制御のもと行っている。
そもそもCNCルーターとは木工加工において量産化の際に用いられるが、Suhr Guitarsではカスタムオーダーしか受けていなかった段階からいち早く最新鋭の設備を導入し、それまで手作業でしかできなかった精微な加工の”均一化”を可能とした。 現代のギタリストが求めるニーズは大きく3タイプに分かれるだろう。
・伝統的でクラシカルな仕様
・伝統的ながらも弾きやすさやモダンなサウンドを兼ね備えた仕様
・テクニカルなプレイや多彩なサウンドにも即座に対応できる職人的な仕様
Suhrはそれらのニーズに対しての明確な答えを持っており、そのすべては徹底的に数値化されている。
ボディのカーブやネックプロファイルなどプレイアビリティやトーンにデリケートに関わってくるポイントを数値により制御することにより品質を保っているが、それを行うためには長年の実験により導き出した明確な答えがあってこそ実現できるのである。
正確なピッチ/安定したチューニングへのこだわり
ギターという楽器は常にピッチが不安定になりがちである。それは構造上避けることができない課題ではあるのだがSuhrの作り出すギターは正確なピッチと安定したチューニングに定評がある。
Suhrのフレットにはステンレス製のものが使用されており、他の多くのギターで見られるニッケルシルバー製のフレットと比べると強度があり削れにくく錆びないのが特徴である。
フレットが摩耗していくと弦の接地面を揃えるすり合わせや、重度であればフレット交換といった処置が必要となるがステンレス製のフレットにはそういった心配がほとんどない。
またナットにはタスクと呼ばれる人口象牙が使用され、こちらも耐久性が高い。
さらにSuhrのこだわりとしてフレット打ち込み後の最終工程ではPlekと呼ばれる処置が施される。Plekは弦を張ったギターをデジタル測定し、フレット高とナット高を1/1000mm単位ですり合わせを行うため、そのギターにとって音詰まりやビビリのないベストな状態に仕上げることができる。
ブリッジとチューニングシステムにはGOTOH社と共同開発したSuhrオリジナルの510トレモロ/510フロイド、Suhrロッキングチューナーが標準搭載されている。Suhrロッキングチューナーはギア比18:1となっており繊細なチューニングが可能だ。
Suhrのネックは非常に反りに強い。その秘密は木材の削り出しから組み込みまでの丁寧な製造工程に見て取れる。
木材は削り取るとそちら側に反る性質があるため、各工程の間には木材が馴染むまでの十分な自然乾燥が行われ、狂いを出しきった上で修正していく。
これをグリップ加工や指板貼り付けなどの各工程で行うことにより狂いの少ない強靭なネックが成形されるのだ。
ネックグリップは1960年代フェンダーのCシェイプを基に、握りの良いEven C Medium(.840-.920)、細めのEven C Slim(.800-.880)、さらに細身のModern Elliptical(.800-.850)の3タイプが基本シェイプとなる。
また、柾目のメイプル材が使用され、グリップ部はサテン仕上げにより吸い付くような握り心地が特徴的だ。
積極的なサウンドメイクを可能とする電装系とピックアップ
ジョン・サー氏はそのキャリアの中でプリアンプ開発やピックアップ開発に従事していたこともあり、電装系にも深い知識とこだわりを有している。
フェンダー社ではジャズベースのピックアップやエリック・クラプトンのストラトキャスターに搭載されたノイズレスピックアップの開発に携わっており、その経験からかノイズ対策と高域成分への配慮が随所で感じられる。
電装系にはハイパスフィルターが標準装備され、ボリュームを絞った際でも高音域が確保されるように工夫がなされている。通常ヴォリュームを絞っていくと音量だけではなく音質も変化していき特に高音域が減衰してしまうのだが、Suhrのギターではクリアな高音域が保たれるようになっており音質の変化を感じさせない。
そしてSuhrの多くのシングルコイル・ピックアップ搭載モデルには「SSC(サイレント・シングルコイル)回路」もしくはその第二世代にあたる「SSCII回路」が搭載されており、シングルコイル・ピックアップ特有のノイズを解消している。 また、ピックアップに使われているマグネットには1960年代にフェンダー社で使われていたマグネットが使用されているため、上記の音質変化対策やノイズ対策を施しながらもヴィンテージらしい温かみのあるトーンとアタック感を両立させている。
ここでもフェンダーでのキャリアが存分に生かされているのであろう。 今日のギタープレイにはエフェクターによる積極的なサウンドメイクが欠かせない。Suhrのギターは現代のデジタル録音やエフェクターでの積極的な音作りまでも考慮に入れられあらゆる対策がなされており、クリアでローノイズな所謂”エフェクター乗りの良い”サウンドを実現している。
プロシリーズ/Jセレクトのスペック表 2019-
Standard
プロシリーズ「Standard」では杢目の美しいフレイムメイプルトップ/バスウッドバックというジョン・サー氏の一番のお気に入りの組み合わせが用いられる。
やや薄めのEVEN C Slimネックシェイプ、22フレット、指板Rは10”-14”のコンパウンドラディアスを採用。 2019年現在「Standard」は以下の4タイプがラインナップされている。
【価格ガイド】Suhr Pro Series Standardの各モデルの相場は下記ページにて公開中。
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Suhr Pro Series Standardの各モデル 【価格ガイド】
目次1 相場 2019/5月調査1.1 Standard Pro1.2 J Select Standard1.3 J Select Standard Carve Top 相場 2019/5月調査 St ...
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Standard Pro
ピックアップにはマイケル・ランドウ氏のために開発されたML Standardシングルコイルをフロントとミドルに、ハイパワーなSSH+ハムバッカーがリアに配される。
スペック表 | |
ボディ材 | フレイムメイプルトップ/バスウッドバック |
ネック材 | 柾目メイプル |
ネックシェイプ | Even C Slim Grip Shape (.800-.880) |
指板材 | メイプルorインディアンローズウッド |
指板R | Compound 10″ – 14″Radius |
フレット | 22Frets Stainless Steel, Heavy |
ピックアップ | フロント/ML Standard ミドル/ML Standard リア/SSH+ |
コントロール | 5-Way, Volume, Tone |
ブリッジ | Gotoh 510 2 Post Solid Saddle |
Standard Plus
現在アメリカのみでのラインナップ。
基本スペックはStandard Proに準じてはいるが、ネック材にローステッドメイプルネックを、指板材もローステッドメイプル指板もしくはパーフェロー指板、V60シングルコイルがフロントとミドルに配される。
スペック表 | |
ボディ材 | フレイムメイプルトップ/バスウッドバック |
ネック材 | ローステッドメイプル |
ネックシェイプ | Even C Slim Grip Shape (.800-.880) |
指板材 | ローステッドメイプルorパーフェロー |
指板R | Compound 10″ – 14″Radius |
フレット | 22Frets Stainless Steel, Heavy |
ピックアップ | フロント/V60 ミドル/V60 リア/SSH+ |
コントロール | 5-Way, Volume, Tone |
ブリッジ | Gotoh 510 2 Post Solid Saddle |
J Select Standard
「J Select Standard」は日本限定の特殊なスペックとなる。
アッシュボディ/メイプル指板、もしくはアルダーボディ/ローズ指板という木材の組み合わせと、2H構成のピックアップレイアウトが特徴的である。
スペック表 | |
ボディ材/ネック材 | アッシュボディ/メイプル指板 or アルダーボディ/インディアンローズ指板 |
ネックシェイプ | Even C Slim Grip Shape (.800-.880) |
指板R | 10″-14″ Standard Roll |
フレット | 22Frets Stainless Steel, Jumbo |
ピックアップ | フロント/Thornbucker リア/Thornbucker Plus |
コントロール | 5-Way, Volume, Tone |
ブリッジ | Gotoh 510 2 Post Solid Saddle |
J Select Standard Carve Top
Carve Topはこれまでカスタムシリーズのオプションでのみの対応であったが「J Select Standard Carve Top」はカタログモデル初のカーブトップモデルとなる。
スペック表 | |
ボディ材 | プレーンメイプルトップ/バスウッドバック |
ネック材 | 柾目メイプル |
ネックシェイプ | Even C Slim Grip Shape (.800-.880) |
指板材 | メイプルorインディアンローズウッド |
指板R | Compound 10″ – 14″Radius |
フレット | 22Frets Stainless Steel, Jumbo |
ピックアップ | フロント/SSV リア/SSH+ |
コントロール | 5-Way, Volume, Tone |
ブリッジ | Gotoh 510 2 Post Solid Saddle |
Classic
往年のフェンダーを彷彿とさせる「Classic」ではボディ材も伝統的なものが使用される。
2019年現在では「Classic」「Classic JM」「Classic J」ではアルダー材、「Classic T」ではアッシュ材が基本スペックとなり、各モデルにはエイジング加工がなされた「Antique」仕様もラインナップされている。
コンパウンドラディアスや最新技術のハムノイズリダクションシステムである「SSCII」を搭載するなど、伝統的なルックスながらも現代の音楽シーンにしっかり対応できるのが最大の魅力だ。
【価格ガイド】Suhr Pro Series Classicの各モデルの相場は下記ページにて公開中。
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Suhr Pro Series Classicの各モデル 【価格ガイド】
目次1 相場 2019/5月調査1.1 Classic Pro1.2 Classic Antique1.3 Classic T Pro1.4 Classic T Antique1.5 Classic ...
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Classic Pro
ストラトキャスター・スタイルを踏襲した「Classic Pro」。
ピックアップレイアウトはSSS構成、SSH構成の2タイプが用意されている。 ピックアップは60年代のフェンダー・トーンを基に開発されたV60LPシングルコイル、SSH構成ではブリッジにヴィンテージPAFを基に開発されたSSVハムバッカーが搭載されている。
また、カラーもサーフグリーンソニックブルーやフィエスタレッドなど往年のフェンダーの人気カラーが用意されているのも嬉しいところ。
スペック表 | |
ボディ材 | アルダー |
ネック材 | 柾目メイプル |
ネックシェイプ | Even C Medium (.840-.920) |
指板材 | メイプルorインディアンローズウッド |
指板R | Compound 9″ – 12″ Radius |
フレット | 22Frets Stainless Steel, Medium |
ピックアップ | フロント/V60LP ミドル/V60LP リア/V60LP or SSV (Humbucker) |
コントロール | 5-Way, Volume, Tone, Tone |
ブリッジ | Gotoh 510 2 Post Solid Saddle |
Classic T Pro
テレキャスター・スタイルを踏襲した「Classic T Pro」。
ピックアップレイアウトはSS構成、HS構成の2タイプが用意されている。 ボディ材はアッシュ、ネックグリップは握りの良いEven C Medium、ピックアップはヴィンテージ・テレキャスターのトーンを再現したClassic Tシングルコイル、HS構成ではフロントにSSVハムバッカーが搭載されている。
スペック表 | |
ボディ材 | アッシュ |
ネック材 | 柾目メイプル |
ネックシェイプ | Even C Medium (.840-.920) |
指板材 | メイプルorインディアンローズウッド |
指板R | Compound 9″ – 12″ Radius |
フレット | 22Frets Stainless Steel, Medium |
ピックアップ | フロント/Classic T or SSV リア/Classic T |
コントロール | 3-Way, Volume, Tone |
ブリッジ | Wilkinson Brass 3-Saddle Compensated |
Classic JM Pro
ジャズマスター・スタイルを踏襲した「Classic JM Pro」。
ボディ形状はジャズマスターだが3wayセレクタースイッチ/マスターヴォリューム/フロント・トーン/リア・トーンとシンプルなコントロールとなっている。
ピックアップレイアウトはSS構成、HH構成の2タイプが用意され、ノイズ量が若干多いS90シングルコイルを搭載モデルのみノイズリダクションレベルが強化された「Active SSCⅡ」が搭載される。 また、ブリッジはトレモロブリッジとギブソン式のTune-O-Maticブリッジの2タイプが用意されている。
スペック表 | |
ボディ材 | アルダー |
ネック材 | 柾目メイプル |
ネックシェイプ | 60’s C Vintage Standard (.810″-.930″) |
指板材 | メイプルorインディアンローズウッド |
指板R | Compound 10″ – 14″Radius |
フレット | 22Frets Stainless Steel, Medium |
ピックアップ | フロント/SSV or S90 リア/SSV or S90 |
コントロール | 3Way Toggle SW, Volume, 2Tone |
ブリッジ | Gotoh 510 or TP6 tune-o-matic |
Classic J Bass Pro
ジャズベース・スタイルを踏襲した「Classic J Bass Pro」。
60年代スタイルの細身のネックグリップ、ヴィンテージ・トーンを再現するAlnicoV Classic J ピックアップを搭載。
ヘッドには小型で軽量なヒップショット製のチューニングマシンが装備されている。
スペック表 | |
ボディ材 | アルダー |
ネック材 | 柾目メイプル |
ネックシェイプ | Vintage J (.810-.930) |
指板材 | インディアンローズウッド |
指板R | 7.25” Radius |
フレット | Heavy Stainless Steel |
ピックアップ | Classic J Vintage |
コントロール | Volume, Tone,Tone |
ブリッジ | Gotoh Vintage Jazz |
J Select Classic
「J Select Classic」はボディシェイプは「Classic」に準じてはいるが、80年代のフェンダー・ストラトキャスターを彷彿とさせるブラック・ピックガード、フロイトローズトレモロ、リバースへッドなど日本限定の特殊スペックが盛り込まれている。
ピックアップレイアウトは「Standard Pro」と同じく、SSH構成でML Standardシングルコイルをフロントとミドルに、ハイパワーなSSH+ハムバッカーがリアにマウントされている。
スペック表 | |
ボディ材 | アルダー |
ネック材 | 柾目メイプル |
ネックシェイプ | Even C Slim .800″-.880″ |
指板材 | インディアンローズウッド |
指板R | 10″-14″ Standard Roll |
フレット | 22Frets Stainless Steel, Jumbo |
ピックアップ | フロント/ML Standard ミドル/ML Standard リア/SSH+ |
コントロール | 5-Way, Volume, Tone |
ブリッジ | Gotoh Floyd |
J Select Classic JM
日本限定の特殊スペックが盛り込まれた「J Select Classic JM」。
ピックアップレイアウトはSSH構成、HSH構成の2タイプが用意され、5Wayブレードスイッチ/ボリューム/トーン、リバースへッドとルックス、サウンドともに「Classic JM」とは大きく異なった仕様が特徴的だ。
シングルコイル・ピックアップはML Standard、ハムバッカーにはピーター・ソーン氏のために開発された50年代のヴィンテージPAFであるThornbuckerがマウントされる。
スペック表 | |
ボディ材 | アルダー |
ネック材 | 柾目メイプル |
ネックシェイプ | 60’s C Vintage Standard .810″-.930″ |
指板材 | インディアンローズウッド |
指板R | 10″-14″ Standard Roll |
フレット | 22Frets Stainless Steel,Medium |
ピックアップ | フロント/ML Standard Neck or Thornbucker ミドル/ML Standard リア/Thornbucker Plus |
コントロール | 5-Way, Volume, Tone |
ブリッジ | TonePros TP6, Chrome, Recessed(HSH) Gotoh 510 2 Post Solid Saddle(SSH) |
Modern
「Modern」は独特のオフセット形状(左右非対称)のボディシェイプ、薄めのModern Ellipticalネックシェイプ、24フレット、指板Rは10”-14”のコンパウンドラディアスを採用。
2019年現在「Modern」は以下の4タイプがラインナップされている。
【価格ガイド】Suhr Pro Series Modernの各モデルの相場は下記ページにて公開中。
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Suhr Pro Series Modernの各モデル 【価格ガイド】
目次1 相場 2019/5月調査1.1 Modern Pro1.2 Modern Antique1.3 Modern Satin1.4 MS7 相場 2019/5月調査 Modern Pro &nbs ...
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Modern Pro
杢目の美しいフレイムメイプルトップ/バスウッドバックというジョン・サー氏の一番のお気に入りの組み合わせが用いられる。
ピックアウトレイアウトはHSH構成、HH構成の2タイプ。フロントにSSH+ハムバッカー、リアにSSVハムバッカー、HSH構成のミドルにはML Standardシングルコイルがマウントされている。
また、指板はメイプル指板もしくはパーフェロー指板、ブリッジはトレモロもしくはフロイドローズが用意されている。
スペック表 | |
ボディ材 | フレイムメイプルトップ/バスウッドバック |
ネック材 | 柾目メイプル |
ネックシェイプ | Modern Elliptical Grip Shape (.800-.850) |
指板材 | メイプルorパーフェロー |
指板R | Compound 10″ – 14″Radius |
フレット | 24 Frets Stainless Steel, Jumbo |
ピックアップ | フロント/SSV ミドル/ML Standard or None リア/SSH+ |
コントロール | 5-Way, Volume, Tone |
ブリッジ | Gotoh Floyd or 510 2 Post Solid |
Modern Plus
現在、アメリカ版公式ウェブサイトのみでのラインナップ。
基本スペックはModern Proに準じてはいるが、ネック材にローステッドメイプルネックを、指板材もローステッドメイプル指板もしくはパーフェロー指板、HSH構成のミドルピックアップにはV60LPシングルコイルが配される。
スペック表 | |
ボディ材 | フレイムメイプルトップ/バスウッドバック |
ネック材 | ローステッドメイプル |
ネックシェイプ | Modern Elliptical Grip Shape (.800-.850) |
指板材 | ローステッドメイプルorパーフェロー |
指板R | Compound 10″ – 14″Radius |
フレット | 24 Frets Stainless Steel, Jumbo |
ピックアップ | フロント/SSV ミドル/V60LP リア/SSH+ |
コントロール | 5-Way, Volume, Tone |
Push/Pull Tone | H-H Model: Split Bridge H-S-H Model: Split Both Humbuckers |
ブリッジ | Gotoh 510 2 Post Solid Saddle |
Modern Antique
「Modern Antique」のボディはアルダーボディとプレーンメイプルトップ/バスウッドバックの2タイプが用意されている。
また「Modern Plus」と同じく、ネック材にローステッドメイプルネックを、指板材はローステッドメイプル指板もしくはパーフェロー指板となっている。 フィニッシュは薄いニトロセルロースラッカーに程度の良いエイジング加工がなされ、ノブには伝統的なナンバリングノブとモダンな中にもクラシカルな趣がプラスされている。
スペック表 | |
ボディ材 | フレイムメイプルトップ/バスウッドバックorアルダーバック |
ネック材 | ローステッドメイプル |
ネックシェイプ | Modern Elliptical .800″-.850″ |
指板材 | ローステッドメイプルorパーフェロー |
指板R | Compound 10″ – 14″Radius |
フレット | 24Frets Stainless Steel, Jumbo |
ピックアップ | フロント/SSV ミドル/ML Standard リア/SSH+ |
コントロール | 5-Way, Volume, Tone |
ブリッジ | Gotoh 510 2 Post Solid Saddle |
Modern Satin
Suhrのラインナップでは珍しくマホガニーボディ/マホガニーネックを採用した「Modern Satin」。
つや消しのサテン仕上げとマホガニーの細かな杢目が落ち着いた風合いを醸し出している。マホガニー材特有の中域がまとまったウォームで温かみのあるサウンドが特徴的だ。
スペック表 | |
ボディ材 | アフリカンマホガニー |
ネック材 | アフリカンマホガニー |
ネックシェイプ | Modern Elliptical Grip Shape (.800-.850) |
指板材 | インディアンローズウッド |
指板R | 14″ Radius |
フレット | 24 Frets Stainless Steel, Jumbo |
ピックアップ | フロント/SSV ミドル/ML Standard or None リア/SSH+ |
コントロール | 5-Way, Volume, Tone |
ブリッジ | Gotoh Floyd or 510 2 Post Solid |
MS7
「Modern Satin」の7弦バージョンとなる「MS7」。
「Modern Satin」と同じくサテン仕上げのマホガニーボディ/マホガニーネックが採用されているが、ブラックに統一された各マテリアルと12フレットのインレイマークが妖艶な雰囲気を放っておりSuhrのラインナップの中でひときわ異彩を放っている。
トレモロレスのハードテイル仕様、指板Rは11”-16”のコンパウンドラディアス、ピックアップには7弦の広い音域をフルカバーできる7 Hotハムバッカーが採用されている。
スペック表 | |
ボディ材 | アフリカンマホガニー |
ネック材 | アフリカンマホガニー |
ネックシェイプ | Modern Elliptical 7 (.800″ – .850″) |
指板材 | エボニー |
指板R | 11” – 16″ Compound |
フレット | 24 Frets Stainless Steel, Jumbo |
ピックアップ | 7 Hot Humbuckers |
コントロール | 5-Way, Volume, Tone |
ブリッジ | Hipshot 7 String Fixed |
生産終了モデル「S」「C」「T」「M」
現在では惜しまれつつも生産終了となった「プロシリーズ」の代表的なモデルが「S」「C」「T」「M」からなる4シリーズである。
「カスタムシリーズ」の完全オーダーの経験から得た多くのギタリストが望むスペックを固定化することにより、コストを抑えつつもSuhr Guitarsの真髄がたっぷりと詰め込まれている。
Sシリーズ
「Standard」のボディシェイプを持つ「Sシリーズ」。
各マテリアルの違いによりS1-S6までの6タイプがラインナップ。
また日本限定スペックとなる「Jシリーズ」ではパールピックガードやリアピックアップ一発呼び出しが行えるBlower Switchが搭載され、ヘッド裏の刻印シリアルナンバーはJxxxx Pro Seriesと記載される。
【価格ガイド】Suhr Sシリーズの各モデルの相場は下記ページにて公開中。
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Suhr Sシリーズの各モデル 【価格ガイド】
目次1 相場 2019/5月調査1.1 S1/S21.2 S3/S41.3 S5/S6 相場 2019/5月調査 S1/S2 List Price 定価(税抜) Brand New 新品 ...
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S1/S2
S1/S2はアルダーボディにSSH構成のピックアップレイアウトが特徴のモデルである。
モデル | S1 | S2 |
ボディ材 | アルダー | アルダー |
指板材 | インディアンローズウッド指板 | メイプル指板 |
PUレイアウト | SSH | SSH |
ブリッジ | シンクロタイプ | シンクロタイプ |
S3/S4
S3/S4はフレイムメイプルトップにバスウッドバックを組み合わせ、シンクロタイプブリッジを搭載したモデル。
モデル | S3 | S4 |
ボディ材 | フレイムメイプルトップ/バスウッドバック | フレイムメイプルトップ/バスウッドバック |
指板材 | インディアンローズウッド指板 | メイプル指板 |
PUレイアウト | SSH | SSH |
ブリッジ | シンクロタイプ | シンクロタイプ |
S5/S6
S5/S6はフレイムメイプルトップにバスウッドバックを組み合わせ、フロイドローズタイプブリッジを採用しSSH/HSH/HHのピックアップレイアウトを選択できる。
モデル | S5 | S6 |
ボディ材 | フレイムメイプルトップ/バスウッドバック | フレイムメイプルトップ/バスウッドバック |
指板材 | インディアンローズウッド指板 | メイプル指板 |
PUレイアウト | SSH/HSH/HH | SSH/HSH/HH |
ブリッジ | フロイドローズタイプ | フロイドローズタイプ |
後期 S1/S2
Sシリーズは一旦生産終了になった後、2016年-2017年に初期S1/S2に改良が施された新ラインナップとして限定復活している。
ボディ材はアルダーとアッシュが選択でき、ステンレスフレットを採用、第二世代ハムノイズリダクションシステムである「SSCII」を搭載。
モデル | S1 | S2 |
ボディ材 | アルダー or アッシュ | アルダー or アッシュ |
指板材 | インディアンローズウッド指板 | メイプル指板 |
PUレイアウト | SSH | SSH |
ブリッジ | シンクロタイプ | シンクロタイプ |
Cシリーズ
「Classic」のボディシェイプを持つ「Cシリーズ」。
50年代ストラトキャスター・スタイルを踏襲したアッシュボディ/メイプル指板の組み合わせの「C1」、60年代ストラトキャスターに見られるアルダーボディ/ローズウッド指板の組み合わせを採用した「C2」の2タイプがラインナップ。
【価格ガイド】Suhr Cシリーズ/Tシリーズの各モデルの相場は下記ページにて公開中。
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Suhr Cシリーズ/Tシリーズの各モデル 【価格ガイド】
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C1/C2
モデル | C1 | C2 |
ボディ材 | アッシュ | アルダー |
指板材 | メイプル指板 | インディアンローズウッド指板 |
PUレイアウト | SSS | SSS |
ブリッジ | シンクロタイプ | シンクロタイプ |
Tシリーズ
「Classic T」のボディシェイプを持つ「Tシリーズ」。「Cシリーズ」と同じくボディ材/指板材の組み合わせで2タイプのラインナップだが「Tシリーズ」はモデルナンバーが逆になっているので注意。
T1/T2
モデル | T1 | T2 |
ボディ材 | アルダー | アッシュ |
指板材 | インディアンローズウッド指板 | メイプル指板 |
PUレイアウト | SS | SS |
ブリッジ | テレタイプ | テレタイプ |
Mシリーズ
「Modern」のボディシェイプを持つ「Mシリーズ」。
スリムなオフセットボディーと24フレット仕様が特徴。また、奇数番にパーフェロー指板、偶数版にメイプル指板と「Sシリーズ」とは異なる組み合わせとなる。
各マテリアルの違いによりM1-M8までの6タイプがラインナップ。
【価格ガイド】Suhr Mシリーズの各モデルの相場は下記ページにて公開中。
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Suhr Mシリーズの各モデル 【価格ガイド】
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M1/M2
M1/M2はアルダーボディにHHピックアップレイアウト、フロイドローズタイプブリッジを搭載。
モデル | M1 | M2 |
ボディ材 | アルダー | アルダー |
指板材 | パーフェロー指板 | メイプル指板 |
PUレイアウト | HH | HH |
ブリッジ | フロイドローズタイプ | フロイドローズタイプ |
M3/M4
M3/M4はアルダーボディにHHピックアップレイアウト、シンクロナイズトレモロを搭載。
モデル | M3 | M4 |
ボディ材 | アルダー | アルダー |
指板材 | パーフェロー指板 | メイプル指板 |
PUレイアウト | HH | HH |
ブリッジ | シンクロタイプ | シンクロタイプ |
M5/M6
M5/M6はフレイムメイプルトップにバスウッドバックを組み合わせ、フロイドローズタイプブリッジを採用しSSH/HSH/HHのピックアップレイアウトを選択できる。
モデル | M5 | M6 |
ボディ材 | フレイムメイプルトップ/バスウッドバック | フレイムメイプルトップ/バスウッドバック |
指板材 | パーフェロー指板 | メイプル指板 |
PUレイアウト | SSH/HSH/HH | SSH/HSH/HH |
ブリッジ | フロイドローズタイプ | フロイドローズタイプ |
M7/M8
M7/M8はフレイムメイプルトップにバスウッドバックを組み合わせ、シンクロタイプブリッジを採用しSSH/HSH/HHのピックアップレイアウトを選択できる。
モデル | M7 | M8 |
ボディ材 | フレイムメイプルトップ/バスウッドバック | フレイムメイプルトップ/バスウッドバック |
指板材 | パーフェロー指板 | メイプル指板 |
PUレイアウト | SSH/HSH/HH | SSH/HSH/HH |
ブリッジ | シンクロタイプ | シンクロタイプ |

参照サイト Suhr Guitars公式ウェブサイト オカダインターナショナル公式ウェブサイト
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